「壊れているから処分は有料」とは限らない

家電リサイクル法対象品目(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン)は原則リサイクル料金がかかりますが、状態や手放し方によっては無料で処分できるケースがあります。有料と決めつける前に、以下の選択肢を確認しましょう。

無料になる可能性があるケース

  1. メーカーの自主回収・リコール対象品:発煙・発火などの不具合でメーカーがリコールを行っている場合、無料で回収してもらえることがあります。型番を製造メーカーのサイトで確認しましょう。
  2. 買い替え時の下取りキャンペーン:家電量販店が実施する下取りキャンペーンでは、故障品でも無料または割引で引き取ってもらえる場合があります。
  3. 自治体の低所得世帯向け減免制度:一部の自治体では、生活保護受給世帯等を対象にリサイクル料金の減免制度を設けています。お住まいの自治体窓口に確認しましょう。
  4. 金属くずとして価値が残っている場合:故障していても金属資源としての価値があれば、無料引き取り〜買取になる業者もあります。

注意すべき「無料回収」の落とし穴

トラックで巡回し「無料回収」を掲げる業者の中には、廃棄物処理の許可を得ていない違法業者も存在します。後から高額請求される、不法投棄されるといったトラブルが報告されています。無料をうたう業者に依頼する際は、一般廃棄物収集運搬業の許可番号を確認しましょう。